1. Top
  2. » スポンサー広告
  3. » セッション報告
  4. » 第8回通常セッション報告(6月17日)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • ジャンル :

第8回通常セッション報告(6月17日)

日時:6月17日(金)12:00~13:00
場所:文学部棟1階談話室
参加者:高倉、木村、土佐、関、他3名

 昨日のトークセッションでは、はじめにT先生が、ご自身の震災体験を語ってくださりました。学会最中に起きた震災の瞬間、震災直後の混乱、それからの日々をご自身の奥様やお子さんたちといかに過ごしていたかだけでなく、福島のご実家やご兄弟とのやりとりを事細かにお話していただき、より鮮明な体験談をお聞きすることができました。
 そして、震災当日、ご実家(東北地方沿岸部で)実際に津波を目撃していた学生Nさんからもお話を伺いました。Nさんは持参した地図で津波の到達地域や、Nさん自身が滞在していた場所をわかりやすく示しながら、津波が襲来した少しあと、街が破壊されていった生々しい様子や、ライフラインが半月以上寸断されていた状況下での体験、過酷なストレス状況下で人々がいかに過ごしていたかなどを私たちに伝えてくれました。
 実際に震災当日、またその後沿岸地域にいらっしゃった方のお話を聞くのは、「とうしんろく」の中でも初めてのことであり、お話に熱中するあまり、今回は2人の方だけにお話しいただく形になりましたが、とても実りあるトークセッションだったと思います。
(文責:関)

Comment

Comment Form
コメントの投稿
HTMLtagは使用できません
ID生成と編集に使用します
管理者にだけ表示を許可する

Page Top

Trackback

Trackback URL

http://toushinroku.blog.fc2.com/tb.php/8-d480c076

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Page Top

プロフィール

とうしんろく

Author:とうしんろく
2011 年3 月11 日の東北地方太平洋沖地震は宮城県を含む東北地方太平洋沿岸を中心に広範な地域で未曾有の被害をもたらし、その影響は現在も続いています。私たちは東北大の人々がどのような形で被災し、そして現在までの過程を経てきたのか、それぞれの個人的で主観的な体験と記憶を相互に共有するとともに、それらを記録していく必要があると思い、このプロジェクトを立ち上げました。震災で何が起き、どのようにその後を生き延びてきたのか、どのような活動をしてきたのか、自ら語り、自ら聞き、自ら記録して共有する機会を設けることが、自分たちのために、そして社会のために重要であり、必要であると考えるからです。

経験を共有することは私たち自身にとってある種の救いになるかもしれません。少なくとも社会の共感性を高めていくことに連なっていくと思います。なによりも 3.11 大震災を忘れないために、そして我々自身が希望を見つけていくために、自らがどのように生き延びてきたのか、その経験を共有し記録する<東北大学震災体験記録プロジェクト>(略称:とうしんろく)にご参加ください。
【連絡先】
高倉浩樹、木村敏明
E-Mail:
toushinroku●gmail.com
(●→@)

カレンダー
05 | 2018/06 | 07
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。