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片平訪問セッション報告(6月14日)

6月14日、片平キャンパスにて事務職員の方々への訪問セッションを以下の通り行いました。

日時:6月14日(火)12:00~13:00
場所:片平キャンパス
参加者:李、栗田、高倉、他

 本日は、片平キャンパス事務職員の方々とのトークセッションでした。金曜日に地震が起こった後、翌週月曜日(14日)にはどの方も出勤されていたことを聞いて改めて驚きました。食糧の買い出しや知人・家族の安否など、たくさんの心配事のなか、業務に携わっておられたのです。震災直後の大学の対応に、私自身、ああしたら、こうしたらとつい不満を感じることもありましたが、それ以上に事務の方々も個々人で貴重なご意見を持っておられ、それを今回お聞きすることができたことは本当に有意義でした。今回、特に驚いたことは、施設に関わる方々の働きについてでした。震災翌日の土曜日から出勤され、つい最近まで24時間体制で勤務されていたそうです。人手不足のため、他大学からも人員が派遣されていたことも初めて知りました。
 さらに詳しくお聞きしたかったのですが、時間が足りず、改めてトークセッションをセッティングさせていただくことをお約束して、解散しました。私たちはどうしても自分の立場から震災を語ってしまいがちですが、こうして立場の違う方からお話をお聞きすることは、視野を広げていくことにつながることを実感しました。大変勉強になりました。
(文責:栗田)

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とうしんろく

Author:とうしんろく
2011 年3 月11 日の東北地方太平洋沖地震は宮城県を含む東北地方太平洋沿岸を中心に広範な地域で未曾有の被害をもたらし、その影響は現在も続いています。私たちは東北大の人々がどのような形で被災し、そして現在までの過程を経てきたのか、それぞれの個人的で主観的な体験と記憶を相互に共有するとともに、それらを記録していく必要があると思い、このプロジェクトを立ち上げました。震災で何が起き、どのようにその後を生き延びてきたのか、どのような活動をしてきたのか、自ら語り、自ら聞き、自ら記録して共有する機会を設けることが、自分たちのために、そして社会のために重要であり、必要であると考えるからです。

経験を共有することは私たち自身にとってある種の救いになるかもしれません。少なくとも社会の共感性を高めていくことに連なっていくと思います。なによりも 3.11 大震災を忘れないために、そして我々自身が希望を見つけていくために、自らがどのように生き延びてきたのか、その経験を共有し記録する<東北大学震災体験記録プロジェクト>(略称:とうしんろく)にご参加ください。
【連絡先】
高倉浩樹、木村敏明
E-Mail:
toushinroku●gmail.com
(●→@)

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