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工学部訪問セッション報告(6月7日)

6月7日、工学部の津波工学・今村研究室へ訪問セッションに伺いました。

日時:6月7日(火)15:00~16:00
場所:工学部総合研究等今村研究室
参加者:今村、木村、関、高倉、他


 高倉先生と今村先生のつながりから実現した「とうしんろく」初の出張トークセッション。今までの我々のトークセッションの収容人数をはるかに超える20名ほどの参加者がいたため、急遽、高倉先生班、木村先生班、関班で各6名程度のチームに分かれ聞き取り調査を行いました。最初は皆緊張した様子であったが、時間が経つに連れ、会話がスムーズに進んでいきました。こちら側としても、これほどの人数の話を一気に聞くことができるのだろうかという不安はあったが、時間的制約の中で全員が少しずつでも話すという趣旨を共有していたおかげで、意外にも多くの情報を得ることができました。
 関の班では、今村先生、留学生5名(ペルー2名、インドネシア、タイ、スリランカ各1名)の計7名でトークセッションを行いました。使用言語は英語である。震災当日、今村先生や何人かの学生は、東京で津波危機に関する会議に参加していたという話や、11Fの津波工学研究室にいた学生たちの混乱、参加者がほぼ留学生ということもあって、震災後の帰国の慌ただしさ(中には帰国しなかった留学生も見られた)、家族の心配、津波研究者として津波被災地を離れたくないという葛藤等、興味深い話を聞くことができました。また、津波を含む災害研究を主とする方々だけあって、距離や時間等、数値に重点を置いた記述や、その時の対応について事細かに語って下さいました。余談となりますが、今回トークセッションを行った工学部総合研究棟は、上の階からは海が見えるほど見晴らしのよいところにあります。
 今後は、予想外の人数への対応策、英語やその他の言語話者への対応とそのまとめ方をより深く考えていく必要があるでしょう。
(文責:関)

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とうしんろく

Author:とうしんろく
2011 年3 月11 日の東北地方太平洋沖地震は宮城県を含む東北地方太平洋沿岸を中心に広範な地域で未曾有の被害をもたらし、その影響は現在も続いています。私たちは東北大の人々がどのような形で被災し、そして現在までの過程を経てきたのか、それぞれの個人的で主観的な体験と記憶を相互に共有するとともに、それらを記録していく必要があると思い、このプロジェクトを立ち上げました。震災で何が起き、どのようにその後を生き延びてきたのか、どのような活動をしてきたのか、自ら語り、自ら聞き、自ら記録して共有する機会を設けることが、自分たちのために、そして社会のために重要であり、必要であると考えるからです。

経験を共有することは私たち自身にとってある種の救いになるかもしれません。少なくとも社会の共感性を高めていくことに連なっていくと思います。なによりも 3.11 大震災を忘れないために、そして我々自身が希望を見つけていくために、自らがどのように生き延びてきたのか、その経験を共有し記録する<東北大学震災体験記録プロジェクト>(略称:とうしんろく)にご参加ください。
【連絡先】
高倉浩樹、木村敏明
E-Mail:
toushinroku●gmail.com
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