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セッション報告(9月21日~10月4日)

 9月末から10月頭にかけて五回のセッションを行いました。
 9月21日と10月3日には東北大学図書館本館の方のお話をうかがいました。図書館は常勤の職員が少ない中、落下した蔵書の復旧に多くのマンパワーが必要でずいぶん苦労されたようです。9月29日には東北大の広報事業にかかわっている業者さんから聞き取りを行いました。仙台港付近でイベントを行ってところで被災。イベント会場にも津波が押し寄せたそうです。来場者をいかに迅速に避難させるか、考えた上での的確な対応についてお話を聞かせて頂きました。10月4日には女川のフィールドセンターの職員からお話を聞きました。このセンターの職員の方々および建物は津波で大きな被害にあわれました。同じ大学の職員である彼らが経験した厳しい被災の現実をかいま見たセッションとなりました。

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とうしんろく

Author:とうしんろく
2011 年3 月11 日の東北地方太平洋沖地震は宮城県を含む東北地方太平洋沿岸を中心に広範な地域で未曾有の被害をもたらし、その影響は現在も続いています。私たちは東北大の人々がどのような形で被災し、そして現在までの過程を経てきたのか、それぞれの個人的で主観的な体験と記憶を相互に共有するとともに、それらを記録していく必要があると思い、このプロジェクトを立ち上げました。震災で何が起き、どのようにその後を生き延びてきたのか、どのような活動をしてきたのか、自ら語り、自ら聞き、自ら記録して共有する機会を設けることが、自分たちのために、そして社会のために重要であり、必要であると考えるからです。

経験を共有することは私たち自身にとってある種の救いになるかもしれません。少なくとも社会の共感性を高めていくことに連なっていくと思います。なによりも 3.11 大震災を忘れないために、そして我々自身が希望を見つけていくために、自らがどのように生き延びてきたのか、その経験を共有し記録する<東北大学震災体験記録プロジェクト>(略称:とうしんろく)にご参加ください。
【連絡先】
高倉浩樹、木村敏明
E-Mail:
toushinroku●gmail.com
(●→@)

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