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経済学部訪問セッション報告(8月8日)

日時:8月8日(月)14:00~17:00
場所:経済学部会議室
参加者:木村、他6名

 今回のセッションは経済学部の長谷部先生にお願いし、ゼミの方々のお話をうかがいました。体験談をうかがった5名のうち3名が中国からの留学生でしたが、それぞれのお話では、あの混乱した状況の中、何が正確な情報でどんな判断が最善なのか悩み、迷い、決断した様子がたいへん生き生きと語られました。仙台に踏みとどまって多くの友人たちの帰国を支援しつつ最後は自分も帰国を決断した人、震災のとき仙台を離れていて戻れずそのまま帰国せざるをえなかった人、情報が錯綜する中NHKを信じると決め夫婦で仙台にとどまった人、それぞれが重い、苦渋に満ちた決断を迫られた日々だったことがよく分かりました。また、2名はパスポートが手元にない状態で仙台を離れざるをえず、いかにその危機的状況に対処したかというお話もたいへん興味深いものでした。
 長時間にわたりお話しいただいたみなさん、どうもありがとうございました。
(文責:木村)

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とうしんろく

Author:とうしんろく
2011 年3 月11 日の東北地方太平洋沖地震は宮城県を含む東北地方太平洋沿岸を中心に広範な地域で未曾有の被害をもたらし、その影響は現在も続いています。私たちは東北大の人々がどのような形で被災し、そして現在までの過程を経てきたのか、それぞれの個人的で主観的な体験と記憶を相互に共有するとともに、それらを記録していく必要があると思い、このプロジェクトを立ち上げました。震災で何が起き、どのようにその後を生き延びてきたのか、どのような活動をしてきたのか、自ら語り、自ら聞き、自ら記録して共有する機会を設けることが、自分たちのために、そして社会のために重要であり、必要であると考えるからです。

経験を共有することは私たち自身にとってある種の救いになるかもしれません。少なくとも社会の共感性を高めていくことに連なっていくと思います。なによりも 3.11 大震災を忘れないために、そして我々自身が希望を見つけていくために、自らがどのように生き延びてきたのか、その経験を共有し記録する<東北大学震災体験記録プロジェクト>(略称:とうしんろく)にご参加ください。
【連絡先】
高倉浩樹、木村敏明
E-Mail:
toushinroku●gmail.com
(●→@)

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