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通常セッション報告(7月22日)

日時:7月22日(金)12:15~13:00
場所:文学部棟1階学生談話室
参加者:高倉、他4人

 今日は全部で5人と少人数のセッションでしたが、新たに教育学部の学部生の参加がありました。新たな参加者からの話では、家に大きな被害がありませんでしたが、水・電気が復旧した震災後1週間後ぐらいから、県内や隣接県にくらす親戚が自宅に避難してきて最大で10人ぐらいで共同生活をした様子が話されました。大きく様変わりした暮らしのなかで、バランスをとりながら料理をされていたというお話が印象的でした。
 また食料を入手するための情報は、インターネットでミクシーなどのソーシャルネットワークを使って見つけ出していたといいます。それを朝見てスーパーに並ぶということを行ったそうですが、実際には並んでも結局買えなかったという結果もしばしばあったそうです。
 インターネットを通した情報確保はこれまでも聞いていましたが、あらためて今回の震災では携帯・PCいずれにしてもネットの存在が被災体験に大きく関わっていることを感じたセッションとなりました。
(文責:高倉)

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とうしんろく

Author:とうしんろく
2011 年3 月11 日の東北地方太平洋沖地震は宮城県を含む東北地方太平洋沿岸を中心に広範な地域で未曾有の被害をもたらし、その影響は現在も続いています。私たちは東北大の人々がどのような形で被災し、そして現在までの過程を経てきたのか、それぞれの個人的で主観的な体験と記憶を相互に共有するとともに、それらを記録していく必要があると思い、このプロジェクトを立ち上げました。震災で何が起き、どのようにその後を生き延びてきたのか、どのような活動をしてきたのか、自ら語り、自ら聞き、自ら記録して共有する機会を設けることが、自分たちのために、そして社会のために重要であり、必要であると考えるからです。

経験を共有することは私たち自身にとってある種の救いになるかもしれません。少なくとも社会の共感性を高めていくことに連なっていくと思います。なによりも 3.11 大震災を忘れないために、そして我々自身が希望を見つけていくために、自らがどのように生き延びてきたのか、その経験を共有し記録する<東北大学震災体験記録プロジェクト>(略称:とうしんろく)にご参加ください。
【連絡先】
高倉浩樹、木村敏明
E-Mail:
toushinroku●gmail.com
(●→@)

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