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生協訪問セッション報告(7月19日)

日時:7月19日(月) 14:40~15:30
場所:川内文系食堂

 今日のセッションでは、東北大学生協のパンショップで働いている職員の方のお話をうかがいました。生協のパンショップでは、震災の翌日にお店を片付けに来ていたところで学生から飲食料を売ってくれないかと頼まれたのをきっかけに、震災の翌日(土)と翌々日(日)の二日間、在庫がなくなるまで店を開けて営業をおこないました。今回は電気も通じない震災直後にそのような営業をするにいたった経緯や苦労、工夫、そして商品の入荷などの面で今日までなお続く震災の影響についてお話をうかがいました。特に、お話し下さった職員さんが、本来の営業日ではない日曜に、手伝いの家族を連れてきてまで店を開けてくださったというお話には、たいへん感銘を受けました。
 このような方々の思いやりの心に支えられてわたしたちがあの震災の日々を生き抜いてきたということは、きちんと記憶されるべきだと強く思います。
(文責:木村)

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とうしんろく

Author:とうしんろく
2011 年3 月11 日の東北地方太平洋沖地震は宮城県を含む東北地方太平洋沿岸を中心に広範な地域で未曾有の被害をもたらし、その影響は現在も続いています。私たちは東北大の人々がどのような形で被災し、そして現在までの過程を経てきたのか、それぞれの個人的で主観的な体験と記憶を相互に共有するとともに、それらを記録していく必要があると思い、このプロジェクトを立ち上げました。震災で何が起き、どのようにその後を生き延びてきたのか、どのような活動をしてきたのか、自ら語り、自ら聞き、自ら記録して共有する機会を設けることが、自分たちのために、そして社会のために重要であり、必要であると考えるからです。

経験を共有することは私たち自身にとってある種の救いになるかもしれません。少なくとも社会の共感性を高めていくことに連なっていくと思います。なによりも 3.11 大震災を忘れないために、そして我々自身が希望を見つけていくために、自らがどのように生き延びてきたのか、その経験を共有し記録する<東北大学震災体験記録プロジェクト>(略称:とうしんろく)にご参加ください。
【連絡先】
高倉浩樹、木村敏明
E-Mail:
toushinroku●gmail.com
(●→@)

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